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続 寒中旧作映画三昧

「ソーシャル・ネットワーク」(2010年 米)

  フェイスブックを立ち上げた、マーク・ザッカーバークを描いたもの。

 何といっても、事実としてのおもしろさと興味深さがあった。

 

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 ハーバード大2年生から始まったこと、女子学生の格付けサイトがきっかけなこと。

 訴訟を2つも受けたこと、ものすごい速度で広まり億万長者になったこと、

 天才とよき人格は両立し難いこと、裏切るつもりはないのに裏切っていること、

 才能を認める人はいるが恋人も友達もいない孤独な若者であること、

       ・・・・・・ 天才とは、かくなるものか! 

 この映画は、見てよかった。おもしろかった。

 

「スウィングガールズ」 (2004年)   矢口史請監督 上野樹里・本仮屋ユイカ・他

 

  「ウォーターボーイズ」「ロボジー」の矢口史靖監督である。

  「ジャズやるべ!」という楽しさ満載の青春映画。

  日本アカデミー賞をとっただけあって、とにかくおもしろい

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「ムーンライト・セレナーデ」「シング・シング・シング」「LOVE」・・・など、なつかしい曲もいっぱい。

ちなみに、矢口監督の映画の主人公はみな鈴木さんらしい。

これも、上野樹里の演じる主人公は、「鈴木ともこ」だった。

  

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寒中旧作映画三昧

大寒をはさんで暦どおりに、寒波が来た。

こんな寒い日は、冬ごもりをきめこもう・・・だから、貸しDVDで古い映画三昧。

 

「蟹工船」 (2009年)・・・松田龍平・高良健吾・他

   言わずと知れた、プロレタリア作家 小林多喜二の原作

  一時ブームになった頃・・・なぜ今頃?・・・と、疑問に思っていた。

  はっきり言って、馬鹿らしい気になった・・・あまりにリアリティに欠けているのでは・・・。

  昔見た共産主義のプロパガンダ映画のほうが、まだよかったような・・・。

「 精霊流し」 (2003年)  内田朝陽・松坂慶子・他

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  これも言わずと知れた、さだまさし原作

  映画に先立ってあったNHKのテレビドラマを見て、感動した記憶がある。

  坂口憲二主演で、丁寧に描かれたもので・・・「精霊流し」の歌が美しく、悲しかった。

    しかし、この映画には失望

  あのテレビドラマにあった叙情に、触れたかった。

「ディア・ドクター 」 (2009年)  西川美和監督 笑福亭鶴瓶・瑛太・余貴美子・他

   さすがに、いろんな賞をもらっただけあって、おもしろかった。 

   僻地医療が、テーマだろうが、いろいろな問題を投げかけられたように思えた。

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  もと無医村で医療を行い、村人から信頼されている医師の失踪・・・実は無免許の医者。

  「あの人だったら、母にどんな死なせ方をするのか?」

  「あのニセモノが帰ってきたら、俺たちがニセモノだと言われるかも・・」

  見終わったあと・・・ ホンモノって、何だろう? ・・・と、考えさせられる。

  

「きみがくれた未来」 (2010年 米)

  死んだ弟への愛に縛られて生きる兄が、生きることの意味を見つけて再出発する話。

   ゴースト(死霊も生霊も)が出てくるけど、明るいファンタジー映画。

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  冒頭の、ヨットレースのシーンがかっこよかった!

  スタンフォード大への入学をやめる主人公を・・・もったいない!・・・と、思ってしまう自分が情けない!

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火宅の人

旧作のDVDを、百円のレンタルで楽しむ。

 

「火宅の人」     深作欣二監督  緒形拳主演

    もちろん、原作は檀一雄

   「最後の無頼派」と言われた檀一雄の、自伝的作品である。

   次男の日本脳炎の後遺症発症から、」その死までの期間の

   妻子と愛人の間で送る作家の生活が描かれている。          

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原田美枝子・いしだあゆみ・松坂慶子演じる役柄が、それぞれにピッタリはまっている。

檀一雄の娘の檀ふみが、その母を演じるのも興味深い。

   「太宰の腰巾着」と中原中也に言われて、喧嘩したり・・・

   太宰治の自殺に、付き合わされそうになったり・・・ 

    

  「火宅の人」を読んで、檀一雄をもっと知りたくなった。

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2008年、25年前の映画であるが、見ごたえのある名作である。

そう思っていたら・・・なんと、8月6日(土)にTVで放送予定・・・

BS朝日 よる9時から  ・・・ レンタルして損した。

でも、これはオススメ!  見てない人はどうぞ!

 

 

「BABY  BABY  BABY 」   観月ありさ 主演

  

  夫は、観月ありさ主演の痛快なドラマが大好きである。

  明るくハチャメチャだが、最後に温かい気持ちになるからだろうか?

一緒に見てるうちに・・・私も、観月ありさ的なものが好きになった。

 

  これも、可愛い赤ちゃんが生まれる・・・底抜けに明るい話でした。

 

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グラン・トリノ

2011年7月に見た DVD 2作

    DVDの旧作を、百円でレンタル。暑い日は、これに限る。

「グラン・トリノ」   クリント・イーストウッド監督・主演

  かつて自動車産業で栄えた町に住む、元フォード社の社員だった男。

  町には、アメリカ人が少なくなり・・・彼の息子は、日本車のセールスをしている。

  その男ウォルトと、アジア系移民の子タオの物語。

 

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 見終わって、深く考えさせられる・・・味わい深い作品。 オススメである。

 70歳を超えたイーストウッドのこだわり・・・アメリカの誇りや罪や病根・・・

 彼の最期が、悲しくて・・・見る者も、こだわりたくなるのである。

 

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グラン・トリノとは、男の所有するフォード製72年型の愛車のこと。

きっと、これが古き良きアメリカの象徴なのだろうが・・・、

それを相続すしたのは、彼の家族でなくモン族の移民の子・・・ウーン、ここがね!

 

「剱岳 点の記」

   新田次郎 原作。

  テレビでも上映済みだが、何度見ても山岳の映像が気持ち良い。

  特に、夏場に見ると涼しくなってよいのでは・・・。

 

 

 

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「マロース」・・・ ラジオドラマ

「マロース」 は、 倉本聰が作ったラジオドラマ 。

 これは聴かなければ・・・と、  しっかり録音して、やっと今ごろ 聴いた。 

 

       (これは、家の前の池に住み着いた つがいの白鳥です。)

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まず、ラジオドラマを聴くということが 久々で、 妙に懐かしい気がした。

テレビで制作風景が紹介されて、予備知識はあったが、

       いっさい抜きにして、おもしろく聴けた。

清らかで、まっすぐに理解できる。

正当派の仕事は、こんなものかと思った。

 

作中に ロシア民謡が 流れだした時は、うれしかった。

   最近、夫がボランティアで企画に参加する 「 うたごえ喫茶 」 の 定番。

つまり、ロシア民謡こそは・・・ この国のいろんな場面で、 

  真っ向勝負を挑んできた 正当派の人々を象徴するように 思うからだ。

残念ながら、私は ロシア民謡世代ではなく、 甘えの団塊 フォーク世代である。 

マロースの声は、力強き70~80代からの提言のように響く。

 

物語は、鳥インフルエンザの流行が疑われて、白鳥が殺される ことから・・・・、

折しも、宮崎では口蹄疫で、何頭もの豚が殺されることになった・・・。

北へ去る マロース (ロシア語で冬将軍) 

    冬が去り、春が来る、が ・・・ われわれに、ほんものの春は来るのか。

    堂々と響く力強いバリトンで、 「アムール川の波」が歌い上げられる。

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3D映画 「アバター」

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話題の3D映画を、観に行った。

「アバター」の上映が今日まで、というので観ておかねばと思ったのだ。

 

「アバター」は、とてもファンタジックで、おもしろかった。

森の精霊や空に浮いた島が出てきたり、どこか宮崎駿の「もののけ姫」や「ラピュタ」を思わせるものがあった。

 

3Dの映像は、さすがに奥行きがあって、臨場感がある。

CGや、特殊メイクを駆使した映像が、3Dでよりリアルにされる。

 

しかし、かつて博覧会で初めて3Dを観た時ほどの、驚きはなかった。

あの時は、映像が自分とぶつかりそうで、さかんに頭を動かしたものだ。

眼鏡をかけるのも、どうも落ち着かない。

結局、3D映画や3Dテレビよりも、3Dゲームが一番流行りそうな気がする。

 

あまりに、ハイテクで作り出される映像を見ていると、

逆に、実物そのものに迫って撮られた本物の映像が恋しくなる。

やっぱり、CGには本物の持つ迫力はないなあ・・・!

 

 

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ベンジャミン・バトン

DVD 4本

「 ベンジャミン・バトン 」

ある日、逆回りに時を刻む時計が、造られる ・・・ そして、    

80歳を超えた老人の赤ちゃん、ベンジャミンが、成長とともに若返っていく。

ブラッド・ピット主演。とても、おもしろい映画だった。

おじいさんだったブラピが、だんだん若く、カッコよくなっていくのが見物。

 

歳をとって老いていくのは悲しいことだが、だんだん若くなり少年になるというのは、

・・・それは、もっと悲しいことかもしれない。

逆回りの時計も、止まったままの時計も・・・いらない。

 

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「 レッドクリフ 2 」

三国志 赤壁の戦いが、CGによってよみがえる。

前作の「レッド・クリフ」を観たとき、「何だ、赤壁の戦いはまだか!」と思ったが、

今度は、しっかり見せてくれた。

とにかく、ドラマティックである。壮大な中国の歴史ロマンだ。

 

「 バンコック・デンジャラス 」

ニコラス・ケイジ主演。

ゴルゴ13のように、非情な殺し屋に徹することができなかった男の話だった。

 

「 マンマ・ミーア 」

映画館で観た人に、とても元気が出る映画だと勧めるような期待作だったが・・・

・・・途中で、眠ってしまった。

映画のせいではない、疲れていたのである。

 

 

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おっぱいバレー・他

DVDを、3本観た。

「 おっぱいバレー 」

     おもしろい! 30年くらい前、中学生の男の子とはこういうものだったか、と見終わった後も、心温まる思いがする。

       ・・・ まあ、単純な話ではあるが ・・・ 。

    映画の舞台が北九州と筑豊なので、見慣れた風景が次々と登場する。

        直方市体育館、萩原電停付近、若戸大橋、遠賀川 ・・・。

        近くの中学校、高校のバレー部、市民から募ったエキストラ ・・・。

    内容とは別の、楽しみもあるのだ。 

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「 チェンジリング 」

  クリント・イーストウッド監督による話題作。

  子供が誘拐される事件なのだが、最初からずっと息をのむ展開で 、おもしろくリアリティがある。

  これが実際にあった事件というから、すごい。

  日本にも、過去に冤罪や警察の横暴があったようだが ・・・ ロサンゼルス警察はなんてひどいんだ! ・・・ と、怒りでいっぱいになる。

 

「 ワルキューレ」

  トム・クルーズ主演。

  第二次世界大戦中、15回あったと言われるヒトラー暗殺計画の最後のもの。

  これも、事実をもとに描かれたもの、ということだ。

  やはり、歴史の中で事実の持つ重みが、観るものを惹きつける。

  とても、おもしろい作品だが ・・・ とても、かなしい結末。

 

 

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2月のDVD

 「北辰斜めにさすところ」
   
   流星落ちて住む処。 カンランの実の熟す郷。
       ・・・・・・・・
   歌は悲しき時の母となり、 うれしき時の友となる。
   いざや、歌わんかな、 北辰斜め。
   いざや、舞わんかな、 北辰斜め。
   アインス、 ツヴァイ、 ドライ!

     ほくしんななめにさすところ~
   
 「北辰斜め」とは旧制七高(鹿児島大)の寮歌である。  
 その七高と旧制五高(熊本大)の伝統の野球試合の再現の話

   hoku2

  旧制高校の寮生活など、若さと心意気がさわやか。
  夫は、自分の学生時代にいた寮も同じようなものであったと言う。
  70年頃まで大学の男子寮は、こういう伝統を受け継いでいたのだ。     
  若い魂の、熱と誠と志が、輝いてまぶしい限りである。

 「山桜」   藤沢周平原作

  原作の「山桜」は大好きな作品なので、期待した分だけ失望が大きかった。
  まず、海坂藩らしくない。哀しみや慕情が・・・流れない・・・。
  「蝉しぐれ」の映画を見たときと同じ、味気なさだった。。

  ちなみに、私が観た藤沢作品を映像化したもので、よいと思ったのは、
    NHKドラマの 「蝉しぐれ」。
    NHKドラマの 「三屋清左衛門 残日録」。
    山田洋二監督の映画三部作。なかでも、「たそがれ清兵衛」。
  である。

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1月のDVD

毎年1月下旬~2月上旬は、DVDの映画鑑賞に追われる。
夫が、ビデオショップの誕生日割引き期間・・・どんどんレンタルしてくる。
今年も何本も観たのだが、もうすでに、全部は思い出せない。
全く、なさけない・・・記憶力の低下!

そこで、おすすめの作品をいくつか・・・えっ!もう観ましたか?

  「パッチギ」
     沢尻えりか の名前だけで、夫は借りてきた。
      ・・・若者向きだと思って、全然期待してなかったのだが・・・
    懐かしいフォーククルセイダーズの歌声と70年頃の風景が満載!
      オックスの赤松愛に失神するファン、きのこ頭、イムジン河
      「ナンセンス」「ヨッシ」の学生、全共闘・・・
    つい・・・悲しくて、かなしくて、とてもやりきれない・・・と口ずさみたくなる。
    差別を扱ったテーマは、まじめなのだが、ハンパでない暴力シーンが少し気になる。

  「母べえ」
     母べえ 言わずと知れた、吉永小百合主演の感動作。

   太平洋戦争前と戦中を、思想犯として拘留された父べえ、
   残された母べえと娘二人。それを支える人々のやさしさ、温かさ。
     相変わらず・・・吉永小百合は、このうえなく美しく、哀しく、けなげだ。
     何歳になっても、サユリストにとって・・・彼女は女神である。
   父べえの最後の手紙と、ヤマちゃんの最後の言葉が重く、哀しいのだ。

 「ヒトラーの贋札」   
   第二次大戦中、ナチスドイツはポンドやドルの贋札を作り、敵の経済攪乱をねらう。
   その贋札作りをさせられたユダヤ人たち。
   非人道的な国家戦略の中で、「人間」であり続けようとする人々を描く。
     テーマは、あまりに重い。
     見ごたえのある作品である。

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