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白梅

 降る雪に梅の花弁のたじろがず寒き極みに春は立ちたり

 庭の白梅が見ごろである。
 毎年、よその庭よりも開花が遅い。
 「梅に遅速あり」と言われるように、ゆっくりと咲く。

   わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも  大伴旅人

 わが国で最初に、梅の花を庭で育てたのは、大宰府にいた大伴旅人らしい。
 大宰府は、よくよく梅と縁が深い。

梅2 梅1

 梅は、桜と違って匂いがよい。
 「花」は桜をさすが、「花の香」となると梅をさす、というのが古文では常識である。

 色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅かも   よみ人しらず

 庭に、12本の白梅がある。
 中には、朽ちた幹で、なおも花をつける百年を越す古木もある。
 梅には、凛とした趣を感じる。
 その名に、「」の字をもつ花である。

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