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椿

 卓に置く一輪挿しの椿落ちその花のなきあとの寂しさ  
 
  ツバキの学名は、カメリア・ジャポニカ。
  ツバキは、春に咲くので「椿」。椿は、日本で作られた国字である。  
  常緑樹であることから、古代の人々は、花よりも、葉に美しさを見ていたらしい。

    巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ思ふな巨勢の春野を    「万葉集」      
         巨勢山に、連なって立つ椿の木々よ。それをつくづくと見ていると
         このあたりの春になった景色が思われる。


  椿には、匂いがないが、姿が美しい。
  花が、ぽろりと落ちるのを嫌う人もいるが、それも潔くて好きだ。
 
       ヤブツバキ               品種は??
   つばき3    つばき1

   ツバキには、蜜を吸ったり、葉につく虫を食べたりと、鳥が集まる。
   窓越しに見ていると、ヒヨドリとメジロが、常連のようだ。
   子どもの時分は、椿の花で首飾りを作ったり、甘い蜜をなめたりしていた。

   夏には、固い実をつける。
   子どもの頃は、中の種を「カタイシ」と呼んで遊んだ。
   今は全く、この実の利用法が見つからないでいる。


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