スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北天の星

  30歳を過ぎた頃から、歴史小説や時代小説が、好きになった。
  以来、今でも、やめられない。
  同じものを、何回も読みなおすこともある。
  史実に、正確に忠実に書いてある方がよい。

 「海の史劇」    「ポーツマスの旗」 
  
   「海」を書かせると、吉村昭である。
   日露戦争の日本海海戦を描いた「海の史劇」は、何度読んでもわくわくさせられる。
       敗将となって本国に帰った、ロシア艦隊のロジェストヴェンスキー提督。
       日本艦隊の東郷平八郎提督の、敵前回頭。
    
    ポーツマス講和会議を書いた「ポーツマスの旗」。
    日本全権の外相小村寿太郎と、 ロシア全権のウィッテ。
    余力のない日本の全権として駆け引きの末の外交は、国内で非難される。

    事実にこそ、ドラマがある・・・    

   北天   海の史劇

 「北天の星」

  1804年(文化4年)、エトロフ島がロシア艦に襲われた。
  そのとき、オホーツクへと連れ去られた五郎治という男の運命を描く。
  ロシアでの過酷な日々を生き抜き、種痘法を携えて帰国。
  鎖国令下での帰国者の扱い。
  日本で始めて、松前で種痘を行うが、世に広がることはなかった。

  同じ作者の、「間宮林蔵」のほうが迫力があっておもしろかった。

↓応援のクリックをお願いします

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。