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一心行の大桜

亡き夫の菩提弔ふ山桜四百年の花びらの涙

 

桜の季節の過ぎるのは、早い。

気がつけばもう若葉の季節、自然は着々と・・・進む。

 

4月1日、南阿蘇にある 「一心行の大桜」 を見に行った。

樹齢400年の山桜である。

島津氏との戦いに敗れた中村伯耆守の妻子が、墓所に山桜を植え、一心に菩提を弔ったことから、この名で呼ばれるそうだ。

平成16年に中央の大枝が折れて、左右に分かれたような姿になっている。

 

桜は、どこで見ても美しいが、大きな古木の桜は、格別である。

何とも、神秘的な ・・・ げに怖ろしげなる 美しさ。

今にも花の下から、桜の精か、戦死の夫を思う妻の霊か、能装束でも着けて現れそうだった。

        GEDC0096.JPG 

この時季は、どこの道を通っても桜に出会う。

みんなどこかで、それぞれの桜を見上げているのだろうか。

 

連想 ・・・ やっぱり 西行 ・ やまと心 ・ 散華

     チェーホフの「桜の園」  ・・・ この村にも土地を手放す家がある。

     桜の枝を斧で切った ワシントン少年 ・・・ 正直はかつて美徳だった。

 

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